独り言
この1週間の気持ちをここに残しておこうと思います。
自分のために書いています。
人に読まれることを意識していないので、そこはご了承下さい。
きっとマイナスな言葉をたくさん並べてしまうと思いますが、手越くんを好きな気持ちはおそらくこれからもずっと変わらないです。
今から1週間前。この日は、グッズの通販開始日でした。課題を終わらせてから見ようと決めていた私は夕方までほとんどツイッターなど情報が入ってくる媒体は見ていませんでした。
そんな中たまたま開いたネットニュースサイトの見出しでこのことを知りました。
この日より前からざわついていたようですが、知らなくていいことは知らなくていいと考えている私のTLには流れてこず全く知りませんでした。
偶然にもグッズ解禁日には友人と電話して盛り上がろうと決めていたので、その友人と話ができて、ある程度自分の気持ちを整理することができました。
次の日にも電話に付き合ってくれた友人には頭が上がりません…笑
このことを知ったとき、ショックというよりも残念という感情の方が強かった。
やはり思い出してしまうのは2年前のことだけど、あのときとは確実に違う感覚でした。
それは、あの時期を経験して私自身が強くなったというのもあるかもしれないけれど、一番は自分の中で擁護できる部分がなかったことだと思う。
基本ハッピーなオタクだから、基本的にはどんなことがあっても味方でいたいと思ってしまう。
2年前も、反省して帰ってきてくれればそれでいいと思っていた。
ただ、今回は自分の中で擁護できる部分が全くなかった。というか根本的に価値観が違いすぎた。
みんながStay Homeを呼びかけていて、たくさんのコンテンツを配信してくれているなかで、このような行動は流石に軽率だったと思います。
もちろん掲載内容に「相違」があったことは理解していますが、事実として不参加という決断が下された点や「女性を伴う」という表現がなされた点で、外出に対し十分説明できるほどの理由や動機はなかったのかなと感じています。
私のアルバイト先はこういう事態になったらどこよりも早く休業になる業界です。それはたくさんの人の命を守るため。
この2か月ほど思うように働けず、悔しい思いやもどかしい思いをしてきました。
一方で私たちのためにいつも以上に働かなければならない業界で働く友達もたくさんいる。
そんな日常をささえてくれたのが、ジャニーズでした。
嵐はワクワク学校オンラインを開催してくれたり、YouTubeで紙芝居の配信してくれて、
まっすー、慶ちゃん、シゲちゃんもSmile Up! projectの一環でYouTubeでそれぞれ動画を上げてくれています。
また、まっすーや慶ちゃんが毎日のようにジャニーズウェブを更新してくれるのも、自粛生活の大きな楽しみの1つ。
この日も普段と何も変わらない〇〇書いてくれたまっすーや「心が落ち着かない1日でごめんなさい」と私たちに寄り添ってくれた慶ちゃんに救われました。もちろん3人が謝る必要はないと思っていますが…
だからこそ、手越くんの行動を知ったとき、「なんで?」という思いしか浮かばなかった。
自分が影響力のある立場だということをわきまえてほしかったし、Stay Homeを呼びかけているプロジェクトの一員だという責任を持っていてほしかったです。
2年前のことを踏まえてもやはり自分の行動に対して常に危機感を持っていてほしかった。
軽率な行動がたくさんのことを失わせることは、小山くんやシゲちゃんの姿を見てわかっていたんじゃないのと思ってしまいます。
あの時どのような話し合いが行われたかを知る由もないけど、少なくとも私は最悪の結果も覚悟せざるを得なかった。
全てが事実であれば、もう表舞台に立つ姿を見れないかもしれないと思ったし、グループとして責任を取らなくてはいけなくなることも頭によぎりました。
活動自粛期間中、後悔し猛省し痩せ細った小山くんの姿はどう見えていたんだろう。それでもアイドルでいたいと努力する姿はどう見えていたんだろう。
自分だけにはこんな日が来ないと無邪気に信じていたんだろうか。
とはいえ、ステージ上に関しては誰よりも努力をしてきたことを知っているし、最高のパフォーマンスをしてくれる手越くんを嫌いになることはできなくて…。
所詮、ファンはアイドルを消費している存在だから、過剰な口出しはしたくないんだけど…
許されることならこれだけは言わせてほしい。
きっとファンをやめようと思っている人も多いと思う。
でも、ここからもう一度応援しようと思ってくれるファンのために、
これからもNEWSでいたいという気持ちがあるのなら、自分と向き合うことから逃げず反省して戻ってきて欲しいと思っています。
贅沢を言うなら少しでも今の手越くんの言葉が聞けたら嬉しいなと。
手越くんへ
たくさん叱られてください。
たくさん反省してください。
そしてSTORYで4人揃った姿を見られる日を心待ちにしています。
大好きです。
2020年5月22日