ジャニーズのNEWSが好きだという話。
デビュー19周年、
そして…
20周年突入おめでとうございます!
こうやって今年もお祝いが出来ること、とても嬉しく思います。
振り返れば、私が初めてライブを観に行ったのが10周年のとき。
あれから9年(10年?)が経つのだと思うと、あっという間のような、長かったような…
当時中学生だった私も気づけば社会人になりました…笑(そりゃ歳もとるわけだ)
こんなにもいろんなことがあるとは思わなかったし、逆にこんなにも長くファンを続けているとも思っていなかったけど、すごく充実して幸せな9年だったなぁと。感慨深い。
なんかこんな感じで振り返ってるとファン辞めるみたいに見えるけど、辞めませんよ!笑
というわけで、NEWSの好きなところについてダラダラと書いていこうかなと思います!
それではどーぞ👇
・ジャニーズ所属アイドル「NEWS」
先日、NEWS LIVE TOUR 2022 「音楽」大阪公演に参加してきたのですが、純粋に楽しくて、勝手に身体が揺れて、まるでNEWSが奏でる音楽と放つオーラに酔いしれてるかのようなそんな時間と空間でした。
私はやっぱり「ステージに立つアイドルなNEWS」が好きなんだなってふと思って。
「ジャニーズっぽくない」とか、「ジャニーズは興味ないけどNEWSにはハマった」と言う言葉を少なからず見かけることがあります。
もちろんそれが悪いとかそうのじゃないし、アイドルらしくない人間身の溢れるパフォーマンスやクセ強の作品も武器のひとつだと思ってます。
だけど、私はあえて「ジャニーズ」のNEWSの良さ推していきたい。
1.ステージ上での輝き
NEWSのこと気になるって人はまずライブDVDを見てほしい。欲を言えば現地に来て欲しいのですが…!
輝きが半端ない。
彼らはステージに立つために生まれてきたんだなって思わずにはいられないオーラを放っていて、それは歌番組などでも感じられるけれどその何倍もの輝いている。
その上、あれだけ豪華でキラキラした衣装を纏っているのだから輝かないわけがないですよね。
慶ちゃんはアイドルになるために生まれてきた人だなって思う。普段はザ・ジャニーズの王道っていうキャラではないけど、ステージに立ったときの振る舞いとかファンサとかスタイルとか天職でしかない。
まっすーはキメる時ボケる時のギャップとその切り替えがプロ。スイッチが入ったまっすーの破壊力は凄まじい。そしてその姿はほとんどライブでしか見られない。
シゲちゃんは自意識が見え隠れするときもあるけれど笑、なんだかんだアイドルとしての自分を楽しんでいる印象。普段はスンとしてるイメージだけど振り切った時の加藤シゲアキはいろんな意味で最高です!
あのステージでしか見られない彼らを是非とも見ていただきたい!
2.ジャニーズの自覚とプライド
特に3人になってから感じるんですが…
彼らは「ジャニーズの」NEWSでいることを大切にしているんだなぁって思うことが多々あって。
うまく言葉にできないけれど、プライドを持って自分たちの意思で「ジャニーズ」や「NEWS」を続けてます!っていう姿が私はすごく好きなんですよね。
NEWSという船はいろんなことがあって、時には嵐の中を航海したり止まりかけたりもしたけれど、19年も続けて来れたのは今いる3人がいたから。
一度たりとも「降りる」選択をしなかった3人は強くてカッコいいなぁと思います。(もちろん離れていった人たちがカッコ悪いとか言いたいわけじゃないですよ。それぞれの人生がありますから。)
ジャニーズという色眼鏡で見られることをファンとしても苦しく思うときがあるけれども、逆に色眼鏡で見られるからこそ面白くなることもあると思っていて。
彼らは「ジャニーズだから出来ること」「ジャニーズなのに出来ないこと」など、ジャニーズ(アイドル)のイメージや制約、バイアスが逆に武器になることを恐らく自覚しているんだと思います。
以前『全力メイキング』でシゲちゃんも言及してたように、「なんでもできる」ことがアイドルのひとつの魅力ですよね。
彼らがアイドルだからこそ、歌って踊る姿もお芝居する姿もバラエティー番組に出る姿も作家や報道、服飾の分野で活躍する姿も見ることができる。
そして、グループだからこそ、得意不得意を補い合ったり、歌でハーモニーを奏でたり、フォーメーションダンスができたり(流石に3人となると微妙ですが…笑)、トークでワイワイボケたり突っ込んだりすることができる。
そもそも私自身「グループあっての自担」というスタンスでファンをしてるので、やっぱりどうしてもどうしようもなくNEWSが好きなんです。
いつかは終わりがくるのだとわかっているけれど、彼らの意思でグループを閉じる日が来るまでは全力でアイドルしていてほしいしそんなNEWSの姿を応援させてほしい。
3.距離感
よくジャニーズってSNSとか売り方とかに保守的だと言われるけれど、私はそれがジャニーズブランドなのだと思う。
『推し、燃ゆ』の中に「ステージと客席には、そのへだたり分の優しさがある」というような表現があって、シゲちゃんもタイプライターズで紹介してたけれど。
私はまさにその隔たりに救われてると思っていて。
その「へだたり分の優しさ」って人それぞれだしシゲちゃんの思う優しさとは違うかも知れないけど、私は「甘えられる距離感」だと感じている。
もし、毎週のようにライブやイベントがあって毎日のように生配信があってファンレターやコメントを頻繁に返してくれるアイドルを好きになったとしたら、私はたぶんファンをすることに疲れてしまうと思うんです。全てをリアルタイムで追いかけないといけないといけない、声を届けないといけない思ってしまうから。
適度な供給量と適度な距離感のおかげで自分のペースで応援できるし、もしファンを離れている期間があったとしてもそれがアイドル本人に伝わることはない。
お互いを深く知らないからこそ、ファンは無条件で応援してアイドルもその声に応えようと思える。そして、アイドルの歌や言葉に救われることもある。
慶ちゃんがライブの終盤に言う「明日からも頑張れよ!」はまさにそんな力があると思ってます。
気づいたら2000字超えてたのでそろそろまとめに入ります笑
要するに…
ジャニーズ所属のアイドルグループNEWSが好きだという話。
これからも私はたくさんいるファンの1人として、ステージから何メートルも離れた客席から声援を送り続けます。
アイドルでいてくれてありがとう。
ジャニーズでいてくれてありがとう。
NEWSでいてくれてありがとう。
たくさんの優しさを届けてくれてありがとう。
これからもよろしくね。
アイドル最高っしょ?ジャニーズ最高っしょ?
NEWS最高っしょ?
完